産後の腰痛
女性のお身体は出産によって体の状態が変化します。家事や育児で忙しいのに腰痛に悩まされるママさんはたくさんいらっしゃいます。
この様なお悩みはありませんか?
- 恥骨や尾てい骨、股関節が痛い
- 妊娠中から腰の痛みが強くなってきた
- 授乳や抱き上げ、長時間の抱っこで腰がつらい
- 腰痛以外にも肩こりや頭痛がある
産後の腰痛の原因
- ホルモンバランス・骨盤の変化
- 腹筋の筋力低下・腹圧の低下
- 産後の上半身の変化
- 育児による負荷
腹筋の筋力低下・腹圧の低下
赤ちゃんの成長に伴いお母さんの腹筋が大きく引き伸ばされ大きくなります。何層にも重なっている腹筋が固まってしまい、お腹の力で身体を支えられなくなり、背筋の力で姿勢を維持しようします。なかには腹直筋離開をして筋力が低下することで姿勢が悪くなり、腰痛が引き起こされます。妊娠中はお腹に赤ちゃんがいるので反り腰へもなりやすいです。
また下から骨盤を支える骨盤底筋もダメージを受け弱くなっています。
ホルモンバランス・骨盤の変化
妊娠初期(12、13週~17週)に【リラキシン】というホルモンが最も分泌され骨盤が緩み、徐々にリラキシンは減少していくものの、授乳期は分泌を継続しています。
さらに出産に伴い分泌されるホルモン【プロラクチン】と減少する【エストロゲン】の影響により産後も骨盤が緩んだ状態になります。緩んで安定しない骨盤では姿勢が悪くなりやすく、さらに腰や背中の筋肉に負担がかかり腰痛になります。
女性のお身体に負担がかかりやすい時期でもあるのでもあります。
産後の上半身の変化
産後では抱っこや授乳のため前かがみが多くなり、授乳時は乳房が大きくなり、肋骨ごと下に引っ張られて、重心が前方に偏ってしまいます。産後では前に身体を倒す機会が増えてきます。倒れないように腰や背中の筋肉が頑張って支えてる状態になり腰痛になります。
育児による負荷
授乳や抱っこ、おむつ替えなど、産後は育児によって姿勢の変化が起こります。赤ちゃん中心の動作になります。生まれたとき赤ちゃんの平均体重約3㎏、赤ちゃんは急成長するため、生後2か月で体重は出生時の約2倍、1年で約3倍になります。その分、腰への負担も増えてきます。
お悩みがある時はお気軽にご相談下さい!
産後は腰に負担がかかりやすい姿勢が増えてきます。育児で毎日忙しくそこまで気にする余裕がないかもしれません。
しかし身体が痛いと笑顔で育児や家事をすることが難しく感じている事かと思います。
腰痛で旅行やお出かけができない!大切なパパや赤ちゃんとのご家族の時間を痛みで我慢ぜず、お気軽に当院へご相談下さい。
西川口からくりsでは、トムソンベット・微弱電流・最新コアトレーニング機器といった最新の機器や、からくり式骨盤矯正やカイロプラクティック技術を使って腰痛を根本から改善。再発予防のためのトレーニング指導も行います。
キッズスペース・おもちゃも完備
当院ではキッズルーム・おもちゃも完備しており、お子さんと一緒に施術を受けられます。平日保育スタッフ(要予約)もいますのでご安心ください。
なかなか改善しない腰痛でお困りの方は、ぜひ一度、西川口からくり整骨院へご相談ください🍀
西川口駅から徒歩5分
からくり整骨院 提携駐車場あり
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